たった今、ビビの三種混合ワクチン接種のために動物病院に電話をしたら
先生がワクチンのリスクについて話してくださいました。
前回はそういうお話はなかったのですが…
その内容は
猫にワクチンを打つと注射したところに稀に悪性腫瘍が出来ることがあり
その可能性は1万分の1という低い可能性である
しかしその腫瘍はとてもやっかいで出来てしまったら助かる可能性は低いと言う事
先生が知る限りでは今までに腫瘍になった猫はいない
もうひとつは副作用のでる猫がいる(どんな副作用なのかは聞いていません)
そして
ワクチンをしなかった場合のリスクは
万が一怪我をして入院をした場合、他の猫の病気(感染症)をもらってしまう
実際にワクチンの副作用があるので接種を控えたところ
怪我をしてしまい、入院中に他の猫ちゃんの感染症をもらってしまった子がいる
先生は立場上、どちらがいいかは仰いませんでしたが
ニュアンス的にワクチンをしたほうがいいのでは…と私は感じました
あとは 我が家の場合は完全室内飼いなのでワクチンの時期を1年に1回ではなく
1年半から2年に1回にすることで少しでもリスクを回避する
そして万が一のことを考えて、通常首や肩のあたりに注射を打つのだけれど
腫瘍が出来てしまった場合に手術で取りやすい場所であるスネにすること
(そうすれば命は助けられる
もし首や肩に腫瘍が出来た場合は背骨のほうに広がってしまい取り除けないとのこと)
などなど、丁寧に説明してくださいました
多分確率としては本当に低いのだけれどゼロではない限り悩みます
とは言いつつも
今の時点ではワクチン接種をしたほうがいいのではと思っています
今までにこのような説明をうけたことはありますか?
みなさんはどう思われますか?
ビビさ~ん! どうしよう!?

まとまりのない文章で大変失礼いたしました
最後まで目を通してくださりありがとうございます